今年のイギリスの秋は、例年に比べとても暖かな日が続いています。
先週土曜日に夏時間から冬時間に切り替わり、そろそろ冬に突入する時期ですが、まだ朝夕の冷え込みもそれほどではなく、厚手のコートは全く必要ありません。
やっと仕事がひとつ一段落したので、次に入る前に10月の始めに撮った早秋の風景をアップします。(暇な時は本当に暇なんですが、忙しい時は全て重なるというのがフリーランスの宿命かな)
毎週土曜日にママ友と一緒にウォーキングをしていて、これはその道すがら見つけた風景です。これからどんどん寒くなっていくかと思うと、過ぎ去っていく季節が名残惜しい気がしますね。
何の実か分からないんですが、赤い実をいっぱい発見
これは野生のブラックベリー
いつものウォーキングコース。こうしてみるとロンドン郊外も田舎ですね(笑)
アロットメントと呼ばれる共同農場に沿って歩きます。関係者以外は立ち入り禁止の手描き看板
共同農場は小さく区切られていて、それぞれの借り手が好きな野菜や花などを育てています。週末菜園を趣味でずっと続けている人、養蜂をしている人など、それぞれ個性があります。
赤く色付き始めた蔦の葉
先々週の土曜日に(時間が過ぎるのが早っ)SMIRAの創設記念21周年パーティで、ミスイングランドのカースティさんとお母さんにお会いしてきたので、次はやっとその話題に入ろうと思ってます。