マーケットを後にして、ハドソン河にちょこんと突き出た出島、リトルアイランド(Little Island)に立ち寄ってから、古い高架鉄道の跡を利用して造られた空中公園、ハイライン(The High Line 写真右)を散策。まだ4月始めの寒い時期でパンデミック中だったためか、緑も花も全くない上、ショップやカフェも閉っていて、なんだかうらぶれた感が…これが夏だったら随分違っていたんだろうなと思うんですが。
スティーヴン・クィンラン 臨床ソーシャルワーカー Stephen Quinlan, Licensed Clinical Social Worker
不安を抱える子どものセラピストとして20年の経験を持つスティーヴン。非営利支援団体、イースターシールズ(Easterseals)では、ニューイングランド唯一のマルチディシプナリー形式の場面緘黙クリニックにて、メンタルヘルス面を担当。場面緘黙と診断された数百人の子どもと向き合った実績の持ち主。著書に『Raising Voices: A workbook for parents, teachers, and kids with Selective Mutism 』がある
ジョンがよく散歩に訪れたという区域はストロベリーフィールズと名付けられ、モザイクタイルで造られた「イマジン」碑の周りにたくさんの人が集まってました。そこから歩いてセントラルパーク南西入口の円形交差点、コロンブスサークルへ。大規模なショッピングモール The Shops at Columbus Circle の高級スーパー、ホールフーズで果物を購入。