パリの空の下セーヌは流れる(その2)

パリ2日目は近所のカフェで朝食を摂ってからまずは凱旋門へ。今回、初めて上まで登ってみました。次に、シャンゼリゼ通りを歩いて、老舗デパート、ギャラリー・ラファイアットの支店をのぞいてみました。

 

    カフェの朝食(左)。ランチは階下のお洒落なフードコートでベトナム料理をチョイス。生野菜とお酢ベースのソースが胃に優しい

ランチの後は、比較的新しい観光スポット、オテル・ドゥラ・マリーヌ(海軍の館)を見学。コンコルド広場に面したこの美術館は、元は王室の家具調度品の保管場所だったとか。その後、迷いながらフレンチマスタードで有名なマイユブティックへ。

   

奥に行くほど豪華絢爛になるオテル・ドゥラ・マリーヌ

そこからオペラハウスの前を通って、その歴史を19世紀まで遡る老舗デパート、ギャラリー・ラファイアット本館へ。まず屋上に登ってパリの景観を眺めてからお土産を物色しました。

      

     ネオビザンチン様式のドーム型天井が見事な建物は、1912年にオープン。左はオペラハウス

そこからパリで一番古い橋ポンヌフを渡って、シテ島へ。サント・シャペル教会の見事なステンドグラスを堪能してからマリー・アントワネットが投獄されていたコンシェルジェへ行ったのですが、特別展示会をしていて牢獄は見られず…。

      

       地下鉄ポンヌフ駅を降りて地上にあがると、草間彌生の巨大人形が登場(ルイヴィトンとのコラボ)

     

サント・シャペル教会の外観とステンドグラス

夜はホテルの近くの酒屋さん&ブラッサリーで不思議な青魚料理を食べました。後で調べてみたら、どうやらダツという名の魚の酢漬け? この後ホテルに戻ってバタンキューでした。

      

     お客さんがボトル持参でワインやビールを買いに来るお店。違う魚料理を注文したら売り切れでこのチョイスに

3日目は次に続きます。

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