ワイト島の夏休み(その1)


3月下旬から厳格なロックダウンが続いたイギリスでは、5月下旬から少しずつ解除が始まり、7月にやっと美容室やショップが再オープン。その後、ホテルなど宿泊施設も再開許可が下り、国内でのホリデーが解禁となりました(国外だと感染率が高い国から帰国した場合、2週間の自宅待機が義務)。

元緘黙の息子は、7月に大学のある田舎町から帰省。私たち夫婦は昨年夏休みがなかったのと、8月12日が息子の20歳の誕生日だったので、国内でセルフケータリング(自炊型施設利用)ホリデーに行くことに。ちなみに、息子は昨年ブルガリアとギリシアへ、コロナ禍がなければ今年も海外に行く予定だったので、2年ぶりの家族旅行のチャンスでもありました。

大勢の人が国内を移動することで感染が広がってしまうかもと懸念はありましたが、感染率が低下した現在、経済の立て直しも必要。なによりも、イギリス国民の間で一息いれたいという欲求が大きかったように思います(でも、8月に入って毎日の感染者数が1000人超えるように…)。

とにかくこの機にロックダウンのストレスを解消しようと、8月8日から1週間ワイト島に行ってきました。イングランド南部に位置するこの島は、ヴィクトリア女王が愛したリゾート地として知られ、フェリーで約40分ほど。音楽好きな方は、ワイト島ロックフェスでお馴染みかもしれません。

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ホリデー初日のメインイベントは、観光ではなくサザンプトン港に行く途中に住む友人家族に会うこと。掃除と除染のためチェックインが5時過ぎになるということで、予約したフェリーは4時出港。中庭でタイカレーのランチをご馳走になり、久しぶりのおしゃべりを楽しめました。

ところで、イギリスでは8月7日から6日間、30度を超える記録的な猛暑となりました(ロンドンでは35度超)。が、今年20歳になる我が家のホンダはエアコンが故障中。近々買い替える予定で、2日間くらいの猛暑という予報だったので、修理してなかったのです…。

窓を開けて走っている時はまだしも、止まるとさすがに暑い!サザンプトン港でフェリーを待つ間が一番シンドかったです。フェリー内は冷房が効いていて大助かり。船内はマスク着用で、客同士が離れて座るよう指示がありました。

 

      20歳の愛車の窓から臨むイーストカウズの港。ワイト島では感染予防策が厳しく、掛布団とシーツ、枕を持参するはめに

イーストカウズ港に到着して、まずはスーパーで食料品の買い出し。宿泊先は北東にある港町、ライド(Ryde)からニューポート(Newport)に向かう途中の、のどかな田園地帯にありました。

  ホリデー用宿の泊施設が立ち並ぶ一角にあるキャラバン。2寝室+オープンプランLDKでしたが、トイレも2つあり、なかなかの広さ

近くにショップもレストランも何もなくて、テイクアウトも無理。初日の夕食はサーモン&ポテトと野菜、ワインと炭酸入りミネラルウォーターでワイト島での冒険に乾杯したのでした。

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