今日はクリスマスですね。いつもは義両親宅に行ってお祝いするのですが、昨年は初めてコロナ感染してしまい、自宅でのぼっちクリスマスに(夫と息子は陰性)。今年は2月に義父が亡くなり、義妹とその子ども達も一緒に義母宅に集まる予定。が、昨朝コロナ検査をしてみたら、何とまた陽性(2度目)!! 自覚症状が全くなかったので、もうビックリ!実は、土曜日に会った友達が前日に会ったクライアントがコロナ感染したと連絡がきて、念のための検査でした😲 2年連続でクリスマスにコロナ感染するなんて、めっちゃ確率低いですよね…😢 それで、今年もぼっちクリスマスとなってしまったのでした….。
ロンドン中心地のXmasツリー。トラファルガー広場も買い物を楽しむ人でごったがえしていました
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腸内環境を改善して不安を低減
場面緘黙でなくても、不安が強い子ども/ 人は緊張するとお腹が痛くなったり、胃腸の調子が乱れたりすることが多いですよね?これまでの研究で、IBS(過敏性腸症候群)はストレスによって引き起こされたり、悪化したりすることが分かっています。
ニュージーランド在住のトニ・パクラ(Toni Pakula)さんは、心理学の修士号をはじめ、ホリスティックウエルネスのコーチ、メンタルヘルスやマイクロ栄養素のアドバイザーなど多数の資格を持つ3人の子どもの母親です。
トニさんが子育てを経験するなか、程度の差はあれ子ども全員が不安に悩まされたといいます。その中にはSM(場面緘黙)も含まれていましたが、自国ではSMに関する情報が少なく、専門家も殆どいない状態。手探りで模索していた時、「腸の健康」という概念に出会ったのだとか。
トニさんのウエブサイト:https://www.calming-voice.com/about-me
「第2の脳」と呼ばれる腸の健康は、感情やメンタルヘルスに直接影響を与えます。内臓と脳の健康、そしてメンタルヘルスは密接に繋がっており、人の感情と行動にも直結しているのです。トニさんはそれを理解することの大切さ、腸の健康の大切さを学んだといいます。
マイクロバイオロジー(微生物学)とは?
マイクロバイオロジーは微生物を研究対象とする学問。 対象によってウイルス学・細菌学・菌類学・原生動物学などに、また、応用微生物学・病原微生物学・土壌微生物学などに分けられます。 私たちの体には100兆個を超える数の微生物(主にバクテリア)が存在しており、内臓のバクテリアのバランスが取れていることが重要となります。
マイクロ栄養素とは?
マイクロ栄養素とは、毎日の生活で身体が機能するために不可欠なごく少量のビタミンとミネラル。体内に留まらず排出されるため、毎日摂取することが必要とされます。ビタミンBやオメガ3などは内臓の膜を健康に保つ他、メンタルヘルスとも密接に関係しています。
不安と内臓の関係
不安や悩みを抱えている状態だと、ストレスによって腸内バクテリアのバランスが崩れてしまいます。また、全ての栄養素は総合的に働くため、一つの要素が足りないだけでも身体は上手く機能しません。脳が上手く働くためには内臓の健康が不可欠。内臓の壁が荒れて栄養素が漏れている状態だと、栄養を吸収できず脳も働きません。
また、「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」や「ドーパミン」といった神経伝達物質を作っているのは、実は脳ではなく殆どが内蔵なのです。腸内環境が整っていないと、これらを上手く増やすことができません。
最近になって、プロバイオティックという言葉をよく聞きます。プロバイオティックスは、腸内に生息するバクテリア(善玉菌)の餌になる食品成分で、豆類や緑黄色野菜、発酵食品などオリゴ糖や食物繊維を多く含む食品に含まれています。サプリメントとしてカプセルで購入できますが、注意しなければいけないのは、内臓のバクテリアは人それぞれ異なるということ。ある人に効くからといって、他の人に効くとは限りません。トニさんは専門家に相談することを勧めています。
この続きは次回へ。
老舗店フォートナム&メイソンやシャネルなどの有名ブティックのデコレーションが綺麗でした。もしかしたら、電車の中で感染したのかも…
絶対に感染していないと信じていたので大ショック!症状は殆どありません。昨日マスクして慌てて買い出しに行き、本日ローストディナーを作りました
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